永久脱毛の疑問

「永久脱毛で体中のムダ毛とサヨナラ」。
永久脱毛の施術を行っているクリニックやエステサロンでは、よくこのようなうたい文句をみかけます。

はたして、永久脱毛とは、本当に永久に脱毛が可能なのでしょうか。

永久脱毛に対して、永久脱毛なんてありえない、また毛が生えてくるらしいというような噂を耳にすることがあります。

高いお金をかけて脱毛して、また元に戻ってしまったら、お金を払った意味がありませんね。

ところが、永久脱毛といっても、永久にむだ毛が生えてこないというわけではないようです。
脱毛の技術の先進国であるアメリカでは、米国電気脱毛協会(American Electrology Association)という機関があります。
米国電気脱毛協会では、永久脱毛について「治療後の毛の再生率が、20%以下の場合、永久脱毛と認める」というように定義されています。
20%以下の再生率であろうと10%であろうと、それは毛が再生したことに違いありません。

どのような技術をもってしても、永久脱毛の施術をほどこして、確実に1本も毛が再生しないということは、無理があります。

毛根の部分に毛が生えないような処置をしても、わたしたち人間の体は、つねに新陳代謝を繰り返して、皮膚の細胞が生まれ変わっています。

そのことから考えると、むしろ毛が再生したほうが、健康で健全な状態であるということになります。

とくに、医療レーザー脱毛は、最先端の医療として、まだ歴史も浅く、永久にむだ毛が生えないかどうか、証明するのにはまだまだ難しいようです。